シャークスチームモップ デメリット

これから、ショップジャパンのシャークスチームモップのご購入をお考えの方へ。
知っておきたい!シャークスチームモップのデメリットを3つご紹介します。
私が使ってみて個人的に感じた感想です。

 

シャークスチームモップのデメリット

 

収納スペースを取られる

けっこう大きめです。実際の大きさは高さ約118cmあり、お掃除するパッド部分の面積も縦17cm×29.5cmです。
この面積が十分に入る、専用パッドが購入すると同時についてきます。
この専用パッドはさらに大きいということになります。
もし、シャークスチームモップのベーシックを購入されるなら、そのスペースを確保しないといけませんし、さらにオールインワンなど小物がたくさんついているモップを購入するのであれば、その小物たちの収納場所も考えておきましょう。
収納場所に困るようであれば、シャークスチームモップは、取って部分が輪っかになっていますので、壁掛けも出来ます。
壁掛けができる壁を準備できるようであれば、そのほうが清潔ですので、おすすめです。

 

水を入れるのが面倒

水を入れなければ始まらないのですが、やはりいちいち水を入れるという作業は面倒なものです。
掃除機をひっぱりだすほうが簡単で楽チンです。
しかも水を入れる穴が小さい上に、給水用のカップの口が大きく、とても入れにくいんです。
絶対に水をこぼしてしまいます。
こぼしてもいいようにはなっていますが、この給水カップは使いにくいです。
水道水が使えないスチームモップも売られていますが、シャークスチームモップは水道水も使えるので安心です。
ただ、硬水はあまり推奨されていないようです。

 

掃除用の専用パッドの値段が高い

シャークスチームモップの専用パッドは、3枚で3,700円で売られています。(送料別)
普通の雑巾であれば、100円均一で2枚組が購入できたりしますね。しかも何度か洗って真っ黒になるまで使って捨てちゃいます。
シャークスチームモップの専用パッドも、確かに何度も洗って使えますが、やはり真っ黒になったら買い換えます。
買い換えるとなると、雑巾としてはちょっと予算的にお高いです。
ただ、100円均一の雑巾では、雑巾自体が汚かったり、見えない細菌や雑菌があり、本当に綺麗になっているか不安ですよね。
シャークスチームモップの専用パッドは、マイクロファイバーのきめ細かい繊維が、ハウスダストやダニの死骸も吸着し、99.9%除菌もできるので値段が高いのも納得です。